ここでは、交通広告代理店における電車の広告にはどんなものがあるのか、お伝えしていきたいと思います。まずは、車内映像広告というものです。これは、ドアの上に設置されている液晶ディスプレイのあるような車両でのみになります。
最近では、JR山手線であればこのようなディスプレイを全車両で搭載していますし、ほかにも中央線、または京浜東北線も少しずつですが増えていっています。このような背景から、メディアとしては非常に高い人気を集め始めているといってもいいでしょう。
このディスプレイは運行情報が表示されているディスプレイと一緒にある場合が多く、その宣伝時間としては十五秒のものから、三十秒のもの、そして六十秒、一番長いものでは百二十秒のスポット枠があります。
また、最近ではオリジナル番組提供枠というものもあり、これは一クールがだいたい一週間からあり、長いものでは二十六週間というように、いろいろな商品があるようです。しかし、拡大音声はありませんから、宣伝にはできるだけテロップであったり、ふきだしというような文字広告を入れていくという必要があります。
そして、ほかにはつり革広告というものもあります。つり革のひもの部分にボックス広告を出すことができます。オリジナル形状にすることまで可能になってますから、商品のパッケージをそのままかたどることもあります。
つり革部分というのは、アイキャッチ効果が電車の中でも特に高いですから、広告イメージを強く乗客の心の中に印象づけていくということもできます。
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